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端子台情報処理機能

機能概要
端子情報を拾い、端子台表に纏め、確認する作業は、膨大な時間を必要とします。 もし修正・編集作業が生じれば、大幅なマイナス工数が発生します。 端子台表の作成・編集を自動化することで、その時間と工数を無くします。

端子台表の自動作成

回路図とパネル情報を認識し、中継端子・外部端子を自動挿入できます。 端子を拾い、端子台表を自動作成します。端子番号は、自動的に番号が割り当てられます。 端子個別に番号を振る必要はありません。

配置済み端子台表編集

端子台番号を編集し、予備端子を簡単に追加できます。 ステップ端子、ヒューズ端子のような特徴を持つ端子を簡単に管理・表示できます。 関連シートを編集すれば、端子台表と回路図が一致するように自動修正します。

コネクタ・ハーネス作成機能

コネクタを入力し、正確に回路図にピン情報を割り当てるこができます。 コネクタ部品のピン番号に対し、配線情報をコネクタ表に自動的に入力します。 関連シートを編集すれば、コネクタ・ケーブル図と回路図を自動修正します。 線情報(線径、端子処理など)とコネクタピン情報の合理性をリアルタイムで チェックし、必要に応じてアラーム発生します。

布線表、ラベルデータを提供

接続情報、機器番号情報を元に、布線表、マークチューブのデータを自動作成できます。 他システム、又はマーキング機に情報を渡すことにより、製造部門の効率アップを実現します。

端子台表の自動作成

モジュール一覧

基本モジュール
オプションモジュール

お問い合わせは06-4807-1681まで